フォードゼテックの最終ヴァージョンの”フォーカスZETECエンジン”を紹介します。
特に外から見える部分は当社が紹介するまでもありませんので、特に内部の紹介です。
入庫してから、分解、診断 作業に入る前の調査、清掃、清掃、実作業、再測定 加工 調整 制御 までをお楽しみください。
ケントという名前の由来は英国にケントという地名が有り、チーフエンジニアのAlan Worters がケントに暮らしていたということから付いたのだそうです。
このクロスフローOHVエンジンは、ケータハム社でLOTUS SEVEN S3継承モデル 初期型から末永く多くの車両に積まれています。本来の設計はカウンターフローの997cc、遡れば1959年となりますが今だに愛され続けているエンジンです。
チューニングパーツが豊富にあり、いまだに部品も多くあることから現在でも愛用しているユーザ―は多くいます。
FORD ZETEC ENIGINE
1990年代に登場したヨーロッパフォードのすばらしいコストパフォーマンスが特徴の新型16V エンジンです。
1.6L/1.8L/2.0Lが存在しましたが、やはり注目すべきは従来のケントエンジンでピントエンジンの継承として多くのキットカーメーカーが利用しています。
STD 1.8 L から2.0L フルチューニングまでランダムに ZETEC エンジンの画像を紹介します。
入庫してから、分解、診断 作業に入る前の調査、測定、実作業、再測定 加工 調整 制御までを参考にしてみてください。
通常のOHや仕様変更の作業の記録用です。
160ps から 240ps フルレース 2.0Lまでの仕様です。
細かい仕様の違いは多くあります。
ぜひ見つけてみてください。(当社の開発用エンジンも含みますが、その他は個人様を特定できない画像の一部です。)
We will show you images of the full tuning from the standard 1.8L to 2.0L. The specifications for this change were from 160ps to 240ps on a full race 2.0L. |
ケータハムでは、BDRエンジン搭載車両が存在し、基本的にはBDAのディチューン版です。
BDとはベルトドライブの略で4気筒ツインカム16バルブのエンジンです。
BDA、BDR等はフォードのケント鋳物のエンジンベースでシリンダーヘッドはコスワース製で生産しています。
ケータハム以外にもキットで売られていましたので数多く存在します。