ケータハム スーパーセブンのPDI、エンジンチューニングや調整など多く取り扱ってきたアートインターナショナルならではのフォトギャラリー集です。
工場での作業や各種パーツ、テクニカル、サーキットでのテストランなどカテゴリごとに幅広く網羅していきます。
Art Super Seven Photo Gallery |
英国工場やショールーム、ディラーなど、ケータハム スーパーセブンの本場英国での一コマを集めました。
ハンドメイドで作られるスーパーセブン、機械化が進んだオートメーションで大量に組み立てられる量産車とは一線を画すクラフトマンシップ溢れる工場の雰囲気は必見と言えるでしょう。
スーパーセブンのPDIを行っているため、輸入されたセブンは弊社を一度通していることになり、非常に多くのセブンと関わりを持ってきました。
カラーリングのバリエーションも改めて並べてみると多彩で個性的です。
ケータハムのスタンダードモデル(2014年当時)
SEVEN 250は直列4気筒1.6lフォードシグマエンジンを搭載したケータハムのスタンダードモデルでした。
最高出力は125馬力 車両重量540Kg パワーウェイトレシオは馬力あたり4.32Kgを誇ります。
2015年前期までRS200-5sp./ R200 6sp./ R250 Kamui 6sp. / 40th Aniv-250 5sp. のバリエーションが存在しましたが、同年後期に270と改められることになります。
2014年に発表された「セブン」のスペシャル限定モデルで、小林可夢偉がデザインをチョイスしたということでも話題になりました。
「小林可夢偉リミテッド・エディション」として小林可夢偉選手の母国日本限定で10台のみの発売でした。
フォード製シグマ1.6Lエンジンを540kg(本国発表/乾燥重量)の車体に搭載し、ドディオンアクスルを採用したこの車は、ケータハムのラインナップの中でスタンダードと呼ぶに相応しいセブンです。
フォード製デュラテック2.0Lエンジンを525kgの車体に搭載し、ドディオンアクスルを採用したこの車は、ケータハムが誇る最強の自然吸気セブンです。
スーパーライトR500
R500発売後、後発でスーパライトR500がパワーとトルクを上昇させ登場しました。
エンジンは、フォードモーター製の2.0リットル直列4気筒デュラテックを搭載
最大出力263ps/8500rpm、最大トルク24.5kgm/7200rpm