ケータハムのスタンダードモデル(2014年当時)
SEVEN 250は直列4気筒1.6lフォードシグマエンジンを搭載したケータハムのスタンダードモデルでした。
最高出力は125馬力 車両重量540Kg パワーウェイトレシオは馬力あたり4.32Kgを誇ります。
2015年前期までRS200-5sp./ R200 6sp./ R250 Kamui 6sp. / 40th Aniv-250 5sp. のバリエーションが存在しましたが、同年後期に270と改められることになります。
寸法:全長3100mm × 全幅1575mm × 全高1115mm
車両重量: 540kg
エンジン: フォード製 シグマ1596cc
2014年 6月よりロードスポーツ200の後継として車名を変更して250としました。
125PS 1.6lフォード・シグマエンジンと5速MTを搭載して車重が540Kg。
当時、スズキの軽エンジンを搭載した160の登場によりエントリーモデルとしての認知は160ですがハンドリングやエンジン特性など総合的に考えて当時のスタンダードモデルと言えます。
※写真は弊社でPDIや塗装、調整、チューニングなどを行ったときに資料的に撮影したものです。