2018-04-18
先週から追加している商品なのですが、大量に常時在庫しているものでばかりでなく一点モノもあったりしますので、当然ほぼ全て社内で撮影します。
実はウェブ担当者は商用撮影をしていまして料理や建築、ブランド品を多く撮ってきたのですが、車のパーツは初めての体験。
自前の撮影キットを持ち込んで撮影する許可を得て行ったのですが・・・まず、社内工場の撮影場所が非常に限られておりまして、かなり太陽光が厳しいところでの撮影となり、更に商材が大きすぎるので想定外の商品の影が写り込んでしまう始末。はっきり言って思っていた以上にかなり難易度が高かったのです。
それでも商用撮影キットを用いたので色や物の陰影など、通常撮影では表現しきれない画が撮れたとは思うのですが・・・
正直、器材セットが大変場所をとるので工場での撮影にちょっと向かない上、社内では自前機材を使用しないようにということになったので、これが最初で最後のキット撮影となりました。(笑)
色々なショップ様も撮影には工夫されていると思いますが、当社のやり方的には以降、スローシャッターでの撮影になることでしょう。
しかし、ダンパーもフェンダーも大きすぎて苦戦したのですが、特にフェンダーは全方位反射があるので、もうお手上げ状態。
どんな方法でもこのフェンダーは難しいですね。
Ny